”モモ色”さんの道案内

クラッチバッグ、買いました。

スタンディングバーや、クラブ。






この華奢なバッグを小脇に抱えるような・・・

おパーティに行く予定、目下ゼロのワタシ　in Singapore、 では御座いますが、






かわずにはおられないアドレナリンが出るお店でした。






いきなり東京の友達何人かに、「あのさ、バッグ、いる？」と、電話したくなる店でした。






売っているお姉さんがデザイナーで、インドで作っているというそれ

どれも１点もので、お値段も驚くなかれ、２０～３０ドル。

迷ったこちらに念じるように、「また来るから！」と言い残して去ったその小さな小さなお店

なんと、チャイナタウンの脇道にあります。

今日はモモ色果実さん道案内でのチャイナタウン歩きの日だったのです。






知らなかった、チキンライスの名店などをご紹介いただいた後

いつもは通らない方面の道案内もしていただくその道すがらに

先ほどのバッグ屋さんに、飛びつくように、立ち止まったというわけです。






出掛けるのは大好きですが、普段、ちいさな息子と






知らない道をチョイスして歩くのはそこそこ、躊躇われたりするわけでして






今回彼女のおかげで、新たなステキチャイナタウン界隈を

十分に堪能させてもらうことができました。

帰り道に例のマフィン屋さんもご紹介できました。

途中、息子とワタシに誕生日＆クリスマスギフトも頂き。






お菓子の詰まった大きな赤い車、持参したシート（レシート）を詰めてうきうきです。

私と息子からも、”モモ色果実さんだから”と、誕生日祝いにモモ色のギフトを。

彼女と会うのは、先日のブラインドデート以来これがまだ２回目ですが、





家に帰宅してしみじみと感じたことは






彼女ってとっても、心地の良いヒト　という事でした。

”心地が良い”って表現。






例えばモノで例えるなら、日々使い込んだ上で






ようやくたどりつく、やわらかい感覚。






わかりますでしょうか。






インパクトで出せるものではない、その雰囲気を滲ませた彼女。






今年、日本から彼女夫妻のお宅を訪れたゲストが実に６組と






彼女のブログで読みましたが






彼女の心地さと、朗らかさを知れば、うなずける気がします。






お顔を掲載することはできませんが






ワタシと息子がいただいた、ｽﾉｰﾏﾝや、可愛いｱﾆﾏﾙﾏｸﾞﾈｯﾄなどからも

心地よい彼女のイメージ、沸きますでしょうか。

途中寝てしまった息子、帰りの電車起きた瞬間「○○ちゃんは？！？」と聞いていました。

そして玄関先で、名前でははく、おもむろにこう、つぶやきました。

「・・ももいろ、かじっさん・・・」






「モモ色果実さんだから、モモ色に」と言った言葉を吸収したのですね。






人生　”薔薇色”とかって良くいいますが






”もも色”って可愛いくて、柔らかくって。





そんなトコにまた彼女らしさを見て






クスっと笑った今夜です。




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