恋しい人、もう離れられない味

シンガポールより皆様へ




こちらに来てもうまもなくで3ヶ月。1年の1/4と思うと、早いものです。

弟夫婦と、友人２人から荷物が届きました。

沢山のつつみを開封しながら、興奮してだんだん、変顔になる息子。

以前同じタイミングで贈り物をしてくれたあの子たち

今回も同じ日に到着。本当にきめこまやかな心配りを、ありがとう。

以前義妹については書きましたが、






双子の弟もとってもマメで優しい人達なんです。






誠実を絵にかいたような、優しい末の弟。（と言っても双子ですけれど）







息子は字が読めないけれど、それでもすべてひらがなで息子に手紙を宛ててくれました。

そして、上の弟。

その妻である義妹が、自分でつくったんです。という、美しい通関書類。

シグネチャとか、かっこよすぎるじゃないの。

同じ会社に勤めてるのに・・・弟はコレ・・・

この屈託の無さというかなんというのか。「家族だなあー」と思うわけで・・・（笑）










これこそも、家族の優しさともいえるかもしれません。








独身時代「またみてんのかい！？」と、怪訝そうに言われていた例のドラマSATCの









DVDまでも、買って送ってくれました。ありがとう！








買い物や、食事も、トレンドも、求めれば何だって案外あるこちらにおいて








そういう面で日本が恋しいことはないけれど







唯一この先もずっと、家族と友人は、想ってはその度に、恋しいでしょう。

こちらにあって、日本になくって、







いつか、もしも、シンガポールを発つ時がきたら







きっと恋しくなるんだろうと思う味、こちら。

肉骨茶、結構、通っています。

今回お茶も試してみて

息子も、わんこそば、ならぬ、「わんこお茶」状態。

スパイスBOXも２度目の購入ですが、お店のような、味に出来ます。

レシピが簡単すぎる。

お湯を沸かすところから始まり、チョイチョイの、５ステップで完成です。









こんなに沢山の喜びをいただいたお礼には到底、ならないんだけど

「離れられない味」、送るからね。






Missing you guys.

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