2010/11/16

乾杯の理由@Once upon a milkshake

以前、タクシーで前を一瞬通った時にちらっと見えた看板







Once upon a time とは、昔々、という意味ですが









それをもじったHipな店構え









気になっていました。







今夜には夫も帰ってくる、短い、されどの1週間を無事過ごし






今日は親友の誕生日ということもあるし、







他にも1ついい事があったというのも手伝って







これは乾杯するしかないでしょう。ミルクシェークで!という事で行ってみました。







ラッキーな日って大体それがいくつか重なるもので







ダレも居ない店内で、お店の店員さんもいい人で写真をとってもらえました。







そのあと夫の好きなメーカーの服を置く店もみつけ








息子は後ろで店員さんにポップコーンをもらって、その度にハイタッチをしてました。







冒頭の「もう一つ良いこと」ですが







最近ちょっと、ブロガーぶって(笑)








ブログからメールを受信出来る機能をつけてみたのですが、そこを窓口に







1通、初めてのメールがきていました。







東京で仲良くさせてもらっていたW夫妻の、現在タイに赴任中の、そのまた友達からでした。







タイで夫が味や仕事に関わっているラーメン店について、







とってもとっても嬉しい内容で、「もしまたタイに来ることがあれば」と






彼の連絡先が書かれていました。






そのお友達は一度、夫がラーメンの大会に出た折、W君と共に応援に足を運んでくれて






タイに行くとその場で聞き、それが最初で最後になってました。







それがまたこういう形で繋がることが出来るなんて







幸せだと思います。







ご縁を繋いでくれたW夫妻は本当にお似合いのカップルで、






長い友人の美人の奥様のほうは、会社員を辞め、今年ネイリストになりました。








「なりました」と、こんな短い言葉で終わらせては失礼なほどに、大変な過程を






諦めることなく、美しい佇まいのままに、今もコツコツと歩み続けています。






それも暖かい旦那様あってのコトかと。






「小さい頃から本を出来るだけ与えてきた」とお母様が結婚式で仰ったのが印象的だった彼







それが印象的なままありつづけているのは、彼がシステマーでありながら







いや、システマーだから、なのでしょうか。







頭や心にある考えや気持ちを、ウマイ言葉にのせてアウトプットするのが上手だから。







過去幾度かメールをいただきましたが







女性に勝るとも劣らない文の運びの丁寧さと美しさに、感動してしまいました。





”Once upon a time ” 絵本をゆっくりとひらくような気持ちで、



東京のあの人たちを思いながら





そして、今夜かえってくる夫と、お付き合いのキッカケをくれたKさんに









乾杯!!








Love, Mio



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