2011/01/26

美人の勤めるネイルサロン

シンガポールより皆様へ




何かにつけて、しみじみと思いますに・・・





ワタシが唯一、自信があることって、「友達が素晴らしい」って事です。





自分自身の才能はないのですが





ともかく友人はもう、昔々からの友人も、最近仲良くなった子もステキです。





友達で例えて色鉛筆のセットを作ったら、





白からピンク、淡い紫。それは優しいグラデーションになるでしょう。





今日はそのお友達の中の1人のお話です。





以前のお話にも一度登場しました彼女。





長いOL生活から、一転、昨年、ネイリストになりました。






ネイリストって、女であれば、1度は、「出来るかも?」とか「やってみたい!」




そう思うお仕事かも?と思うのですが如何でしょうか?





ですが、皆さんもネイルサロンの小話できっと、一回は聞いたことがあるかもしれませんが





ケシテ楽ではない、ネイリストの就労環境・・・





それに、企業戦士であるオフィス勤めは、大変ですが、





その企業戦士である、オフィスのレディー達や、日々子育てに奮闘する女性だったり、





ありとあらゆる女性の、綺麗になりたい!欲求を、満たすお仕事なわけです。





綺麗になりたい!!と思う女性の目は鋭いですので、






「いいのいいの、適当にやってちょ」 って、そんなオーダーする人いませんし






いきなり有無を言わせぬカリスマネイリストデビューとかは無いわけですし。





彼女の道のりもまっすぐで平らなわけではなかった、きっと、今もって、ない。





はなしを聞いた部分も、そしてワタシの想像も含め、思います。





でも、勉強を経て、昨年その環境に飛び込んだ、細くて小柄な彼女。





凄くタフだな、って思いました。





好きなこと、コレと決めたことに向かうエナジーや必死さが





きっと、物理的な大変さを凌いでいるんですね。





それに、人間、決めたわ!って決めた事で頑張れるというのもあるけど





頑張っている過程と成長の中で、ココロが決まってく。っていうのもあります。





秋ごろでしょうかね




「老眼になるまで続けるつもり♪」というメールを読んで





感動したのを覚えています。





ワタシの友達、、の話に戻りますが、結構みんな、いろんな経験をしてきています





クレバーにスマートに、要領よく、すごしてきてないですね。





頭、ゴッツンゴッツン、ぶつけてます。





でも、何がすごいのって、それが他でもない「優しさ」のエッセンスになっている事




彼女も、その代表格かなって思っています^^





こちらに来る前最後に会ったとき、彼女




「あたしね、小さいころからそばかすが嫌だった」という話をしました。




でもね、Tちゃん、ワタシね、そのそばかす、憧れなのよ。




美人の顔に、綺麗にお化粧が施された、その奥に、うっすら広がるそばかす。




そのギャップが危うげで。




それに知ってた?そばかすって、英語でね、”Angel kisses" って言うんだ。




お星様から、応援してるからね。





さて皆様、美人の彼女が最近移った東京・銀座のサロンはこちらです。


NAIL Studio F
http://www.nailstudiof.com/


ワタシの分まで、お出向きくださいませ^^





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