大興奮のリトルインディア

シンガポールより皆様へ





1月の正月は、「らしい」事を全く堪能しなかったワタシ達３人ですが






チャイニーズニューイヤーは、夫も人並みに休みも取れ、満喫しました。

昨日は、3人でリトルインディアに行ってまいりました。

「シンガポールって凄い！！」と、体の底から興奮する事って






時々訪れますが、昨日はその１回にあたりました。




だって、




つい10分前に、点心食べて「シェーシェー」なんて言って店を出たのに

少しタクシーに乗ったその先が







インドに行った事はないけれど

言っていいのであれば、そこは、インドだったんです。

カラフルな建物や広告、褐色の肌の皆さん。

山済みになった、インド～な、ネックレスチャーム。

手にタトゥーみたいのが書ける、例のもの。

店一杯に並べられた、ブレスレット。

こういうこまごました、どうでもいい人にはとことん興味がないだろうモノ達





ものすごい興奮しながら、見入りました。

これも時々訪れる思いですが、東京のあの子にも、あの子にも、電話して、





「あのさ、ブレスレット・・・何色が・・・？」  と、聞きたくなりました。




あんまり興奮気味なので、夫が




「そのうち、こういうの付け出すんじゃないの？」　と、額を指差して苦笑してましたが






悪くない気がするから怖いです・・・さすがにこの国ではしませんが。







東京で夜遊びをする世代の方、これどうでしょうか。別に額でなくとも。

足首とかも可愛いのかもしれない、と、真剣に考えました。





次に・・・




あの映画で、あのお方が、ｽﾊﾟｲｽﾏｰｹｯﾄの靴屋さんで





「あっ、あとこれも」と、ついでにIndian Kajalを1つ、買うシーン。

あのシーンが”らしく”って大好きで

Kajal.　見つけて即買いました。品質は二の次です。

Kajalってアイライナーって意味なんでしょうかね。








安い安いこのアイライナーがキラキラ光って見えました。





売っているおじさんにも後光が・・・。

暑かったので、やや後ろ髪をひかれつつ、後にしました。





昨日から写真に目覚めた３歳のネオ、まだまだ自分の足や床ばかり撮影していますが

"Kajalで グルっと囲み目" に挑戦した母を懸命に撮影してもらいました。

最後に非常にどうでもよい写真で〆でごめんなさい。





こちらは今回買ったもの。また、ギフトなど探しに、じっくり行ってみたい街でした。

Kajalが気になったお友達のみんな～、買いにいくよ＾＾！



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