2013/02/07

ファッション


シンガポールより皆様へ

 

 

 

人気スタイリスト、佐々木敬子さんの本を買いました。

 

 

 

こういう本を買うのは、

 

 

 

〇〇さんのイチオシ!においそれと乗っかるようなミーハーな気がして

 

 

 

なんでしょうね、どことなく躊躇われたのですが。

 

 

 

読んでみると、

 

 

とにかく、やっぱり、激的に、センスがいいんだなあと思って。

 

 

 

ワタシにとっては、ホントにため息が出るほどに素敵な写真ばかりでしたし

 

 

 

本を通して知る佐々木さんが今までよりずっとイメージアップして

 

 

 



歳も近い彼女の、お仕事の歴史のようなものを見るに、

 

 
 
 

当時、わあ!と思った洋服メーカーのアドバイザーが実は彼女だったり

 

 

 

ああ、この若さで時代を、牽引してきたんだなあ。とすら・・・感じてしまいました。

 

 

 

「ソレデ、セイカクはドウナノヨ。」と、斜めに見てた感もありましたが

 

 

 

なんかもう、寄せられてるコメントなんかを読んだら

 

 

 

伝わるものがあって、そっちでも結構、おぉぉーと思ってしまいましたね。

 

 

 

なんか嬉しかったですね。だから、書いてます。

 

 

 

さて、
 
 
 
 
 
 
先日、ローズベランダ、という名前のレストランでお友達と食事をしました。

 

 

 

友達が選んでくれたのですが、ホントに、美味しい、優雅な感じの場所で、

 

 

 

いわゆる、気分がアガる、というのはこういうとこかもと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

最近趣味で、ちょこちょこ、友達の服を選ばせてもらっているんですが

 

 

 

考えて、色んな写真を見たり、ヨナヨナ友達を何度も何度も思い浮かべて

 

 

 

下見をして、あきたらなくて、ネオとおつかいしながら

 

 

 

もう一回それが残ってるかチェックしたりして。

 

 

 

ワクワクしながらその日を迎えます。多少、緊張すらしてしまうんですね

 

 

 

できる限り、嬉しいと思ってもらえるように、一生懸命になっている自分に
 
 
 
 
 
 
 
ハタと、気がつきます。

 

 

 

知らず知らずのうちに心を込めてしまうことは、これだったか!

 

 

 

という感じです。

 

 

それに、友達が買ったお洋服をご主人に見せたとき、

 

 

 

ご主人が、「いいじゃないの」 と言ってくれた。的な話を聞くと、
 
 
 
 
 
 
 
 
本当に、ホッとします(笑)

 

 

皆が新しく買った服で集まろうみたいな日だったので、ワタシは、ひとりひとりに

 

 

 

自分がいいと思った写真とメッセージを組み合わせたものを

 

 

 

 

写真屋さんでプリントして用意していました。これは自分の携帯用ですが、こんな感じ。

 

 

 

途中で、じゃじゃんっ♡ とだそうと潜めていたら

 

 

 

先に、寄せ書きを頂いてしまいました。

 



 

本帰国の人みたいだね。と、笑ったけれど。
 
 
 
 
 
 
 
 
ホントに

 

 

 

なんとも言えない嬉しさでした。

 

 

 

うまく表現できないけれど、ファッションが好きということは

 

 

 

消費する一方だし、取り柄、というにはおかしいし

 
 
 
 
 
 

ワタシは、それをシゴトにするという決意や覚悟や努力には至らなかったし

 

 

 

会社のドレスコードには万年、申し訳ないやら、ヒヤヒヤするやら。
 
 
 
 
 
 
 
好きな事の割には、どっか肩身の狭い感じばかりしてきたんですが、

 

 

 

少しだけ、誰かの笑顔の役にたてているの ”かも”しれないと感じる事は

 

 

 

とても嬉しい事です。

 

 

 

いつも私的なことだけど、今日はより偏っている感じですみません。

 

 

 

シンガポールはチャイニーズニューイヤー目前、連休がやってきます。

 

 


 

皆様どうぞ、よい週末を!





Love,

 
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2 件のコメント:

  1. 南国ゴルファー2013年2月14日 11:05

    Printyさん

    ご無沙汰してしまいました。
    また独り言にお付き合い下さい。

    秀でたモノを持っていないと思うのは自分だけで周囲は
    やっかみ半分に人の秀でた部分を視覚以外で感じている
    のだと思います。

    世の中の役に立つか、もっと言うとお金になるか、その
    境界線は本当に微妙な所にあって、それに気が付くのは
    殆どの場合、 自分ではなく周囲。

    この話は言い方は随分違いますが、私が高校時代に師事
    した全日本スキー連盟の指導員の方の話です。

    自分で気が付かない事でも周囲が教えてくれる、という
    ことでしょうか。

    人は人なしでは生きられない、と聞こえてきます。

    人生はやっぱり楽しい!

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  2. 南国ゴルファーさん

    CNYも明けまして、あらためまして本年も宜しくお願いします^^
    コメント、嬉しくありがたく、何度も拝読いたしました。
    南国ゴルファーさんとはここでしかお話出来ないのが残念にすらなります。

    過日、夫が、そっと「あの方が南国ゴルファーさんだと思うよ」と
    いうので、よっぽど声をかけてしまおうかと思ったのですが
    その後、夫に頂いたコメントで、その日にきっといらっしゃらなかったはず。とわかり・・・
    2013、まだまだ、実際のはじめましては、遠そうです(笑)

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