以前、この回でお話をした、
オーナーさんのおいていったソファのリメイクプロジェクト
えー、本日をもちまして、無事カットオーバーを迎えることができました。
たいそうな言い方です・・・^^:
何回かにわけてお願いをする間、結局もう1回布を再考しにイケアに行きました。
ようやく半日休みが取れると、こういう事に遠くまで付き合わされる
夫もとても大変かなと思いますが
どこでもビールを飲むんだから、まあいいでしょう。
なんだってかんだってカラフルだったらいいってもんでもない?と
大きなソファーは出来るだけシックに(シックになってますか??)
そのかわり、色々動かせる一脚づつの椅子のほうはポップに
ばらばらの布を使いました。
どうしても使って欲しかったお花の模様部分はつかってもらいましたが
チェックに鳥のいる部分は残念ながらファスナー部分になってしまいました。
出来上がりまで数回通った、ローカルスポット
英語の拙い店員さんとも、ああしてこうして、小さな事だけど
ワタシもネイティブでは無い上、相手も英語はぜんぜん・・・という場合
やっぱりもう、なんとなくこんなんでいっか。
そういうレベルでしか意思は伝えられません。
でも別に、何かに影響や責任が生じつることでもなく、
なんだかんだ、ワタシの生活では、そういうシーンも問題ありません。
ただ、夫は違います。
”大体”でコミュニケーションしてしまっても、責任を取るのは自分だし
あとで走り回るのも自分。
ハタで電話を聞いていても、その人に合わせてなんとか工夫して
色々伝えようとしているのがわかります。
もしこれが、
100%ネイティブスピーカーの中に自分が1人入っている境遇の人の場合
それはそれでプレッシャーや、コンプレックスとも戦う事になるのでしょう。
社会で切磋琢磨するって
様々な言語やバックグラウンドの人々と、責任を持ってコミュニケーションをするって
本当に素晴らしくて、そして心底、気合が必要です。
いや、今は、「きっと、そうですね?」という立場のワタシです・・・
ワタシが星に来てすぐの頃、初めて買った雑誌はこのHer world
”50men we love " 特集(笑)
その今月号に、夫の関わるセラングーンガーデンのお店が
素敵カフェなんかと並んでHipな場所として掲載されました。
何度も何度も、その長くは無い記事を読み返しました。
色んな事に日々悩み、ヘトヘトになって
ガラスのハートが粉々に砕かれる事の多い日々のようですが
夢を傍らに、頑張って欲しい。いつも心でそう思っています。
Love,
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