ハイティー。
敢えてワタシのような者からの説明も不要と思われる、それ。
この国に来てより、耳にすることも多くなりましたが
紅茶派ではないからか、その雰囲気が自分には合わないからか
とっても優雅で素敵なハイティー。
あまり猛烈な興味が沸かないまま半年以上経過しました。
そんなワタシにも先日ハイティーのインビテーションが。
息子の園からです^^
母の日を祝って、のハイティーにご招待します。
”Super Moms ” に感謝する良い方法として
また、
子供達にサービス業界についての教育をするチャンスにもなろうかと思います。
と・・・いう、非常に粋な、園からのお便りでした。
1人また1人と集まるお母さん方。
言葉を交わしあいながら、イベントの始まりを待ちました。
旧正月のイベントの時も感じましたが、
日本人はワタシ一人で、ちょっと気後れしちゃうかな
なんて思いながら出掛けると
お母さん方キャラの濃すぎる方も居らず、とてもまろやかで、ホッとします。
そして子供達が登場し、みんな並んで歌と踊りを披露してくれました。
英語に中国語も混ざったラップ的バラード?で
それをさらに子供が歌うもんですから、わけわからずですが
息子のネオなんて、殆ど、歌ってなかったですが
どうして、どうして、それでも涙が出るんでしょうか?(笑)
そして子供達が母の好みを聞いて持ってきてくれる
揚げたドーナツや、サンドイッチ。
息子も得意げに、インド人のアンティの特製カレーも、運んでくれました。
ワタシの初めての星でのハイティーは
暑い中、屋外で汗を拭きながら
プラスティックのカップに注がれた、甘い甘いミルクティーでしたが
息子が布切り貼りしたという、ピンクの縁取りクラッチバッグギフトを脇に抱え、
まだ暑い、帰りの道は
最高の夕方となりました。
Love,
Click&Make me happy!
すご~い!
返信削除参観日のようなイベントなのだろうけど、それを子供たちからのハイティーの招待風なんて、なんて粋なのー。得意げな子供たちの表情は涙出るわ~わかるわ~
ピンクのクラッチバッグも感動モノだよ。。。もう、間違いなくPrintyちゃんの息子だーって思っちゃった。ピンク&デニム(風)のコラージュで・・。プラダともマッチしずぎよー。
Ohime ちゃん
返信削除素敵な計らいだよねえー。と私もありがたく感心してしまったよ。スエーデンの園の参観日も気になるなあ。きっとほっこりしそうな。。
クラッチはこれどこまで本当ネオがやったのか微妙だけど、「どうしてママにもピンクにしてくれなかったのよぅー」と
堂々真っ青の鞄を持ったママが横で息子さんに笑いながら問いかけてたよ。それもそれで可愛い!