何かにつけて、しみじみと思いますに・・・
ワタシが唯一、自信があることって、「友達が素晴らしい」って事です。
自分自身の才能はないのですが
ともかく友人はもう、昔々からの友人も、最近仲良くなった子もステキです。
友達で例えて色鉛筆のセットを作ったら、
白からピンク、淡い紫。それは優しいグラデーションになるでしょう。
今日はそのお友達の中の1人のお話です。
以前のお話にも一度登場しました彼女。
長いOL生活から、一転、昨年、ネイリストになりました。
ネイリストって、女であれば、1度は、「出来るかも?」とか「やってみたい!」
そう思うお仕事かも?と思うのですが如何でしょうか?
ですが、皆さんもネイルサロンの小話できっと、一回は聞いたことがあるかもしれませんが
ケシテ楽ではない、ネイリストの就労環境・・・
それに、企業戦士であるオフィス勤めは、大変ですが、
その企業戦士である、オフィスのレディー達や、日々子育てに奮闘する女性だったり、
ありとあらゆる女性の、綺麗になりたい!欲求を、満たすお仕事なわけです。
綺麗になりたい!!と思う女性の目は鋭いですので、
「いいのいいの、適当にやってちょ」 って、そんなオーダーする人いませんし
いきなり有無を言わせぬカリスマネイリストデビューとかは無いわけですし。
彼女の道のりもまっすぐで平らなわけではなかった、きっと、今もって、ない。
はなしを聞いた部分も、そしてワタシの想像も含め、思います。
でも、勉強を経て、昨年その環境に飛び込んだ、細くて小柄な彼女。
凄くタフだな、って思いました。
好きなこと、コレと決めたことに向かうエナジーや必死さが
きっと、物理的な大変さを凌いでいるんですね。
それに、人間、決めたわ!って決めた事で頑張れるというのもあるけど
頑張っている過程と成長の中で、ココロが決まってく。っていうのもあります。
秋ごろでしょうかね
「老眼になるまで続けるつもり♪」というメールを読んで
感動したのを覚えています。
ワタシの友達、、の話に戻りますが、結構みんな、いろんな経験をしてきています
クレバーにスマートに、要領よく、すごしてきてないですね。
頭、ゴッツンゴッツン、ぶつけてます。
でも、何がすごいのって、それが他でもない「優しさ」のエッセンスになっている事
彼女も、その代表格かなって思っています^^
こちらに来る前最後に会ったとき、彼女
「あたしね、小さいころからそばかすが嫌だった」という話をしました。
でもね、Tちゃん、ワタシね、そのそばかす、憧れなのよ。
美人の顔に、綺麗にお化粧が施された、その奥に、うっすら広がるそばかす。
そのギャップが危うげで。
それに知ってた?そばかすって、英語でね、”Angel kisses" って言うんだ。
お星様から、応援してるからね。
さて皆様、美人の彼女が最近移った東京・銀座のサロンはこちらです。
NAIL Studio F
http://www.nailstudiof.com/
ワタシの分まで、お出向きくださいませ^^
Click&Make me happy!
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