オンナの脳を休めるヒント

ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙより皆様へ





前回からお話させていただいている、一泊だけの海外旅行、ビンタン島





ホテルに併設のプールや、その前に広がる海で泳いで

公園もホテル内に併設、食事もホテル内レストランか、ホテルの所有敷地内のレストラン。






非常に狭い行動範囲





その限られた感じがまた良いものでした。

あそこもココも、あっちも行ける、面白そう！可愛いものがある。






となると






なんとかしてそこへたどり着きたくなる欲求






それを起こさせないといいましょうか。

居る人間も、サービスを受ける側と提供側






はっきりと２種類しかいない。





それこそがリラックスへの鍵なのかもしれません。






朝食も、なんでしょう。セレクションは十分ながらに

シリアルも、コーヒーも、ドカーンと置いてあって

まあまあ、ゆるくやりましょ。ね。

そんな感じがしました。

買い物に目を血走らせない分、ヘッドスパも体験し

この道12年というジャカルタ出身のおば様に





グイグイ洗髪いただき、グイグイマッサージいただいて、

頭から毒が流れ出て行きました。今更知った爽快感です。





ゾウを見て、わあーといいながらも引きつる息子の顔も堪能しました（笑）

昨日からこうしてお話させていただいていておもうのですが





旅のTip的な事や、旅先の紹介って纏めるのが難しいです。





ただ一つおもったのは、

ストレス、ストレスと言っても目に見えないし





感じているのかどうなのか、わからないときってないですか？





それに都会には、刺激でストレス解消できる手段も沢山ありますし。






でも、ビンタンには、オンナの脳を休めるヒントがあるのだと気がつきました。






買い物してストレス解消したはずなのに、なんだか疲れてしまう。





可愛いものを見て癒されたはずなのに、なんだか休まらない





そう感じたりすることがあれば、そんな貴方にお勧めです。






ビーチを語れない私ですが

おそらくビンタンは





はっとするような、目の覚めるような海、という感じでもなくて





景色、サービス、時の流れ、すべてにおいて laid-back





でもね。





”ステキすぎない”　と、いうところがあくまでも、





女の脳を「休める」Tip（＝ヒント）だったりするのかも。

なんとなく分かります？






例えばの話です。





出来る限り日にあたりたい！という感じで





どっぷり寝る白人さんなんかを目の当たりにし





なんか日焼けどめとかバカバカしいわね、もういいわね。






不思議とそんなゆるい気持ちになる感覚。





自分自身にも周りにも、





昼夜ともかくありとあらゆる事に目を配って、気を揉む、忙しい女性の脳。





その脳を、”癒す”というより、「休めて」くれる場所でした。ビンタン島。

そんなマトメです。





さて!  次は、３連休の終盤で出会った





女の脳をイキイキさせる（笑）かっこいいメンズのお話、





させてもらおうかとおもっています^^



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