その夜、巻き返しをはかる事ができました。
仕事を早々に終るコトが出来た夫に夕食の誘いをもらい
ワタシのチョイスで、Hootersへ行ってきました。
友人を訪ねたアメリカや、弟の結婚式でのグアムでも
フーターズへ行くのは、いつだって1つの楽しみでした。
タンクトップにホットパンツの、グラマラスな店員さん達にサーブされる
チキンウイングがたまりません。
お金に続いて、名刺がブームの息子、フーターズ名刺を入念にチェック。
その後、和食へはしご。 川辺で揚げ餅がダシに入ったのなんていただき
バックには平井堅の曲が流れ・・・
昔だったら、海外で和食食べて邦楽聞くとかダサイ、なぁーんて思っただろうに
今となっては、異国の川辺で、和食に平井堅なんて、涙腺緩んじゃいましたね。
きっと、友達の皆も、それぞれ違った瞬間に、ワタシと同じ様にこう思う時があるはず。
「いやあ、年齢を重ねるってすごいコトだわあ。」って。
ここで終わりにしてもよいのですが、今日はPrinty的 ”恐れない”ファッションのススメ、を最後に。
地味な色の、ボーダーと、スキニーパンツを買ったんです。これ、フトゥーですね。
フーターズガールのようにグラマラスなカーヴィーボディでもないワタシ。
これだけ着たんじゃあ、インパクトに欠けます。
ここで、恐れないその1、「柄on 柄を恐れない!!」
恐れないその2、「いい歳しちゃっての、キラキラを恐れない!」
さあ、ハチマキと、チアガールみたいな輩を、加えてみましょう。
ああー、落ち着く。Printy的、”年齢を恐れないファッション”の完成です。
人間関係においては、ひとりよがりの楽しさや幸せにならないように、
他人の心に気を配る事は本当に大切と思っていますが・・・
まあファッションくらい、人様の目を気にしない日も、あっていいでしょう。
「ああぁ、いつかは来るとおもってたよ、リボン・・・」 と言った夫・・・。
息子は昨今のワタシのはちまきブームには賛成派です。「はらまき」と言ってますが。
"Mummy is cool "
" daddy is brave "
夫には、妻のファッションについて、今後も常に肝を据えておいていただきたい。
と、心でお願いする次第です。
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