三度目のタイ、出発編

シンガポールより皆様へ

2泊で、タイに行ってきました。

シンガポールからタイへ行く事これで三回目、

三回目にして初めて家族「旅行」としてすごした感じがしました。

早朝の空港

タイの三回に、日本の二回、思えば全部私と息子だけでの空港です。

もはや・・・

空港は息子と二人だけが気楽、なんていったら夫もムッとするかもしれませんが

ワタシ達2名、息があってます。

「空港へ向かう」という事を何日間かにわけて

非常に“オオゴト”にして息子に伝えておくので

早朝だろうが、全てが気持ちよいほどサクサク進みます。

夜中3時にサラッと目が覚め「さ、いこうか」

完全にワタシの好みのペースです。（空港へは早く着きたい）

空港って、遊園地みたいに、限られた回数しか足を運ばないし

空港そのものがアトラクションのようでワクワクします。そんなこと・・・ないですか？

毎回見るくせに

躊躇った末毎回買わないビクトリアーズシークレットシリーズに付き合い

クロエの香水を共に試す、4歳の男。

こんなところで成長を感じてもしかたありませんが

空港に行くたび、まさかこんなに使うと思わなかったトーマストランクと息子を

交互にみては、大きくなったなあと感じてしまいます。

母さんが、飽きもせずカバンを見たいように

何十個もってても車だけは買いたいようで、おもちゃは見に行きますが

そのあたりのギノリもブアンドテイクもばっちり。

初めて利用しましたジェットスター

TVが無く、最近好きな「なぞる」事を機内で黙々とする息子

二時間と少しで、無事タイの空港につきました。

ホテルへの途中、路地裏のお店で食事をしました。

麺よりパン、どこへ行っても洋食で構わない。というタイプのワタシですが

今回は夫がタイに行くと食べているようなもローカルメニューも

できるだけ、積極的に食べてみようときめてました。

このやたらと安い麺が

予想以上にものすごく美味しいのは、“雰囲気“ではないことは

ワタシごときの舌にも、確かでした。

バイヨークスカイホテルというところに泊まりました

一回目のタイで、色々と感じ入って、見上げた空にそびえていた

BMWの広告が眩しい、背の高い、ホテルです。

順を追って、お話しますのでお付き合いいただけると嬉しいです。

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