シンガポールより皆様へ
ホテルの前の道を歩き、買い物に出かけました。
猛烈な暑さで、水をリュックにつめて。
目的地に向かうまでに既にファッション市場のようになっています
こういうTシャツばかりを売るお店だったり、道端にせり出したラックにかかる服たち
原宿竹下通り並の混雑です。
道に並ぶ服は、どうしていいかわからないくらい
大量で、カラフルで、奇抜です。
服を売る通りで、お好み焼き??的なものを焼いてるおばちゃんもいるし
いつもながら、タイってすごい、とおもった矢先
ずりっつ、と何かが道をはう音と気配がしたので、足元に目をおとして・・・
びっくりしすぎて「ひぃっ、」だったか「うわっ」だったか忘れたけれど
ともかく声にして一瞬、固まってしまいました。
その混雑した道を、です
ホフク前進のようにして、這うように進む、片足のない男性がいたんです。
手に、お金を入れてもらうための、カップを握りながら。
タイに行った3回が3回とも
日本で一度も、シンガポールでも一度見たことのない
人と、その行動に、街中で、突然にして遭遇しました。
そして、その瞬間は
どう思うかとかではなく、なんていうか、“ショック” です。
前回息子と二人で歩いていたときもありました。
“歩いてたらさ、女の子がさ、ボロボロのカバンをもってさ、ママがいなくてさ”
おかねください。おかねください。って、ボロボロのコップを持っていってたんだよね?
そうじゃない?ん?ママ。そうじゃない?
それでネオくんさ、タイのアメをあげたんだよね?そうだったじゃない?ん?そう?
息子が今回、ワタシにしつこく確認しながら、自分の記憶を振り返っていました。
ボロボロ、という言葉が記憶の肝なようです。
前回、その時、4歳になったばかりのネオに
当然初めて遭遇した事に「ネオ君どういう風に思った?」と聞いたら
息子の答えはこうでした。
「・・・あのさ、どうろにすわったら、だめ。」
子供は・・・「そこかい!」な視点の宝庫ですが、この会話はワタシのなかに
色んな意味で、深く残りました
こういう事柄に関しては、自分の心で分解も整理もできていないパートなので
中途半端に話してしまったものの、すみません、先に進めます。
目当ての場所につきました!プラティナム ファッションモール
卸価格で買い物ができるそうじゃないですか?
日本のバイヤーも買いに来るとか読みましたが?
ネオの園の園長もママ友も、オススメしていた場所。
園長曰く、“でもね、店員さんは、Very rude(無礼) よ“、と。
血が、たぎりました(笑)
話が長くなってしまうので、今日はここで
つぎは、ファッションモール内部をお話させてください。
Love
こんにちわ!お久しぶりですKayokoです^^
返信削除久しくお邪魔してなくて、そういえばお元気かな?とやってきてみて飛び込んてきた文字「タイ」!!!?
驚きました。。タイへお引越しされてしまうのですね・・・・(TxT)
私もいよいよ来年夏頃シンガポールかしらと未来予想図が具体化してきたところでしたのでとてつもなく寂しいです(><)
でも、タイ大好きです。
タイに出かける口実ができました♪
ネオくんもますます男前。
お星様からもタイからもお手紙楽しみにしております^^
Kayoko chan
返信削除ご無沙汰してます!
引っ越しはシンガポール内ですー。
いよいよ来夏ですか?楽しみだねっ(^з^)-☆
あら、早とちり・・・汗
返信削除よかった^^☆