2011/03/13

募金、しません?

東京より皆様へ



こんな風に、チャンギを旅立って10日



あと数時間で成田へ向かいます。




東京にいるうちに書くこともないけれど



地震のこと。


しかるべき機関に、募金、しません?




もうしてるわ、って貴方が画面の向こうでこれをよんでいたなら





Bravo!!あなたの行動の早さに拍手を^^!



ボランティアとか、募金とかって、思うに




髪を振り乱して、自分のことはさておきとか、



そんなスタンスでないと・・・ちょっとアレかしら・・・悪いかしら?




みたいに思うことってありません?




でも、気負わずに、



どうしていいやら、悲しいわ・・・の気持ちももう、さておいて



やっぱり、まずお金募金しませんか?




もし日本の貴方なら、来週買う予定だった春ものを1枚へらして




例えば、星の貴方であれば




来週行く予定だったレストランは、ちょっとランクダウンして




今はインターネットから振込みだって可能だし




信用できてかつ、




手段としては手軽に、お金を届けることができるし





買い物が大好きなワタシです。それを全部やめなくても




セーブして、1回、2回、いや3回だって




お金を振り込むクリックに、念をのせることはできる。



「微力でも、無力じゃないと信じてる」



募金をすでにしたという、アメリカに居る友人がツイッターで言ってました。



お祈りします。の心にP.S.でお金つけたって、別にぜんぜん偽善じゃない。




夫も、ワタシが「何かできるはず」とブログに書いたのを読んで




募金箱を店に置くことにすると、




昨晩電話をくれました。




動かしているのが、夫の心だけではないと信じて




今こそ、お顔の見えない貴方に、




勝手に声かけ、です。




ステキ女子の力を使いましょ。貴方はステキなままで。




「あたし、服買う分、1万募金したわ」とか、さりげに会話に混ぜて




どんどん周りの女子を触発しましょ。




女は「一緒」を楽しむのが好きだもの。




一緒に、やりましょ。それぞれのバジェットで。




それでは、いっぱいの思いと思い出、ありがとうを抱えて、星へ戻ります。




書きなぐりのブログでごめんなさい。

Love
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2011/03/12

東京より:地震の件

東京より皆様へ


東京滞在もラストスパートの昨日


昼間に3つの予定をつめて、その3つめを楽しんでいる東京有楽町で


地震に遭いました


幸いがかさなり、あまり怖い思いをせず、息子は気丈で、やがて眠り


妊婦さんの手助けをしてみたりして、



それを見た店員の方から息子用に売り物の毛布を借していただくなど



暖かい心に触れ、



車を飛ばしてくれた親に守られ、帰宅です。



仕事をしている友人らは



会社にスタック状態だったり、何時間もかけて帰ったり、もちろん徒歩で家路をたどりました。



家族がちりじりな事がこんなに心細く感じたことはなかったとおもいます。


ツイッターがものすごいリアルタイムでつながったので


友達を励ましたりして、一日がおわりました。



今こちらでは、TVを見るたび、貧血がおきそうなほどです。



デザスター映画そのものの状況です。



ワタシは明日きちんといけば星に帰りますが



星の皆さん、今日本のために、ひとつ、何かをしてみませんか。



星からただ眺めるしかない日本の状況に、もどかしい思いをされている方も多いはず



気負わなくっても、ばらばらの場所でも、絶対何か出来る気がします。



ワタシも考えます。



微々たる寄付からでも、なんでも。



そういう気持ちになる青空の東京の昼です。




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2011/03/09

お金で買えない言葉の魔法

東京より皆様へ


1日1日、あっという間に過ぎていく日々で、ごらんのとおりの寝顔です。



日曜日は、晴天の中フリーマーケットに参加しました。



あの人も、この子も、たくさんの友人がわざわざ



貴重な日曜日の早い時間に足を運んでくれて



友達なだけに、趣味はみな「ルイトモ」 



「やばい、これはかわいい」「そうでしょう、そうでしょう」と、




商品を買ってもらう上にワタシが差し入れやお土産をいただいて





息子にレシートや子供銀行のおもちゃのお金をいただいたり




前日までの寒さがうそのように感じた暖かい日曜は





本当に忘れられない、一日となりました。



全員とお写真を取れなかった手際の悪い自分、非常に悔やまれます。




ついでに、ワタシの選ぶものって、ちょっと・・・




フリーマーケットの一般のお客様にはあまり重宝されないと、わかりましたが^^:



まあ、それも勉強です(笑)




「ブログを読んでます」 と、来ていただいた方がいました。



仕立てのよい上品なオレンジ色のコートがとっても似合う




上品な中にパッと華のある、素敵な女性で




夜にはメールまでいただいて・・・




その気持ちなどを書き始めますと、長く長くなりますので




ゆっくりといずれまた、に譲ることにします。



付き合う友人は全員ベストフレンドと言い切れるワタシですが




写真の2人の女性は両方大親友。




フリマをお手伝いしてくれたのは、写真中央の彼女です。




彼女の話術は、口語でもすばらしく




それが文章になっていても実に華麗です。




心の隅の隅でくすぶっているほんの少しのマイナスの感情を、



いったい何回、彼女の言葉で綺麗にお掃除してもらった事でしょう。



例えば優しいフォロー、暖かい励まし。



でも、言葉がうまくみつからなくって。



歯がゆい思いをすることってないでしょうか?



ここで一つ、具体的なエピソードをご紹介しますね。



星に渡る直前、彼女と出かけた夜、



お店のドアマンをしている、彼女の古いお知り合いに、会ったんですね。



その男性は嘗ては芸能界に居ただというだけあって、端整な顔立ちですが



年齢には抗えないものをご自身でも感じ始めているようでした。



「最近、年取ったなって思うんだよ、周りからも言われる。」



というような事を、ボソッと言いました。



まだ自分でもその事実や感情を、うまく受け入れられないんだけれど



口に出してみている。という感じでした。




こういうとき。




「ぜんぜんそんな事ないよ」とか、「まだまだ若いって」とか





そういう言葉がむしろ、ちょっと逆効果と思われるのは察しがつくとき




皆様、如何でしょうか?





なんと声をかければよいでしょう。




ワタシは、一瞬黙りました。




彼女はそのあとすぐさまこう言ったんです。




「○○さん、やーっと、歳のとり方わかってきたってことじゃないの?」




Bravo!!



「何いってんだよ」



と、笑ったその男性が一瞬スッとした顔をしたのを覚えています。




彼女は、



そういう一言を、たくさん引き出しにそろえている人で




その言葉はケシテその場を適当に取り繕うためのものではなく



その人を想っても




普通なかなか言葉にしつくせない思いや、とっさの一言を




きちんと、選んで取り出せる人なのです。




どうして彼女がそうなのか、また、彼女がワタシの人生にどのように寄り添ってくれているか



書き始めますと一冊の本にもなりそうですので



今夜はこれにて切り上げてしまいますが



彼女と実際会って確かめる術があります^^



ドルチェデコの第一人者、熊谷ゆかり先生とは古いお付き合いの彼女



現在、ドルチェデコで講師の仕事をしています。



彼女の話術に酔いながら、粘土をコネコネ、可愛い作品が一つ出来上がった帰り道




いつもより、なぜか少し、心が晴れやかになっている自分を感じてしまうと思います。


Dolce Deco


さて、もう3時になってしまう。今日はここでおやすみなさい。




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2011/03/06

息子の友情:東京ルポ2

東京より皆様へ



金曜日の夜は、息子が日本で通っていた保育園のお友達が集まってくれました。




星に渡ったころ、毎日のように、日本のお友達の名前をつぶやいていた息子




新しい事を日々吸収していくかわりに




日本のお友達の名前をつぶやくことが、しだいになくなって行きました。




日本のお友達からの年賀状を見て




実はあまりピンときていなかった息子を見たときは




なんともいえず勝手に胸が痛かったワタシです。



ですが




みんなと会った息子のうれしそうな笑顔といったら。




駆けずり回って、すっころんで・・・




そこらじゅうにあるものが、おもちゃになって




お友達にできた小さな小さな妹を抱っこさせてもらったり




頭も心も体も、ぜーんぶ満たされて騒いでいる姿を見て





日本に帰ってきた大きな価値を感じました。




ママのみんなも、皆、仕事に育児に、加えて自身で参加しているボランティア・・・





ともかく、週末まで一気に駆け抜けるようにしてすごしているのに




ご飯やギフト、おいしいお菓子を準備してくれたのに加え

とびきり暖かい笑顔と




ちっとも変わらない口調とやさしさで、息子とワタシを




迎え入れてくれました。




みんな、お迎えの時間と仕事の兼ね合いや




2人目の育児との兼ね合いや




控えた引越し




それに働く社会人としての大変さ




少し少し、それぞれ抱えていたりして・・・




そしてそれをみんなでじっくり話せるほどには




子供達は静かではないのだけれど(笑)




すっごく、素敵でした。主婦として、母として、社会人としても



何一つガサツに取りこぼしていないのに、




「素敵にしなきゃ!」っていう変な力みも




誰にも出ていなくって。



”ママ友”の”ママ”の部分をとっぱらっても



ずっと付き合っていきたい人達と



なんと息子の保育園を通じて出会えた事は相当にラッキーだったと今も感じます。




駅前でみんなそれぞれの方向に帰っていく姿を見送り



もう「またあした」




とは言えない寂しさが、胸をちくっと刺したけれど




その後すぐ、寝てしまった息子の寝顔がすべてを物語っていて




それ以上に暖かい気持ちでいっぱいになった金曜でした。




こんなにもいいお友達と離れて暮らす息子のために




ワタシや夫ががんばれることは何でしょう。




大人の都合、で終わらせてはいけないんだわ。




そんな風にも思う、東京の夜が更けてゆきます。


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2011/03/04

東京ルポ

東京より皆様へ




お蔭様で無事、日本に帰国いたしました。





朝3時過ぎに家を出て、向かったチャンギ



母子での帰省。機内で息子は適度な緊張感から静々と






動物の映画・・・を見ながらレシート遊びをしてすごし、





ワタシは星ではすでに終了スミの「TOWN」を見ました。やはりとっても、面白かった!


半年ぶりの日本ですが、すごいです。



もう星に渡ったわけであって、





日本がすごい、日本が、日本・・・というのはナンカ、なんかねえ。



と思っておりましたが





いやー・・日本はすごいです。





コンビニで、若い若いアルバイトの店員さんであっても実に手際よく、、その上





「お待たせしましたっ。」と





たった、たった一人しか待ってないのに!シンガポール的に言う「Q」(=列)



できてないのに。





心の中で「ま、ま、まってませんっ、ありがとうぅぅぅう」と叫びます。






お洋服屋さんのお若い店員さんしかり。写真を撮らせて頂きました。






まつげの調子も、髪のカールも抜かりない上で、非常に丁寧かつすばらしい接客です。




包装は如何いたしますか?とか、ご自宅用ですか?とか。





そういう言葉がいちいち、もう、なんだか感動です。




雑貨なんかも普通にかわいいのがそこらじゅうに・・・




つい半年前まで、感謝が足りずにごめんなさい、トーキョー。




今は、スーパーにいっても、





本屋さんに行っただけでも





それはもう、眩しくて。





まさか半年でこんな気持ちになるなんて。




そんな思いでパソコンに向かう滞在2日目。




裸足で床を歩くとつめたくって、うわあーと言った息子の足で〆させていただきました(笑)





10日間の滞在、できるだけルポできれば、と考えています。




それでは、ひとまずお休みなさい。



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2011/03/01

夫の新店、ワタシの出店

シンガポールより皆様へ



ラーメンが好きで好きで、シンガポールに来るに至った夫。


昨晩オープンの店舗は、準備に一層深く関わらせていただいたようです。



セラングーンガーデンという、閑静な街に新しく出来たモールにあります。



明日からは日本のワタシと息子、早速、行ってまいりました。



スタッフのみんなにじゅんぐりに抱いてもらう息子。



周りには一軒家が多く立ち並ぶ閑静な住宅街の一角。




今回、お店の壁面に今の夫を写真で使っていただいたようです。



比較材料:一年前の夫の写真はこちら。



まあまあ、まあるく・・・なりました^^:。



顔の丸さはさておき、



本人だからこそ感じる葛藤も含め、様々なチャレンジがまたこの店舗でも



あるのだろうなと思いますが、



イキイキと夫らしくいられ続ける事を、祈るばかりの家族です。



さて、話変わりまして、「ワタシの出店」 などと



たいそうな感じに書きましたが、フリーマーケットについてです。



行くからね!と言ってくれた



あの子の顔やこの子の顔、もしかしてブログを読んでくださっている方・・・



色々思って集めました。それでもとっても少ないかも?



以下に簡単に告知させていただきます。



◆3月6日(日)明治公園
◆開始~終了時間 10時~15時

◆住所       渋谷区千駄ヶ谷一丁目
◆アクセス(交通) 大江戸線「国立競技場」駅徒歩7分
          中央線「千駄ヶ谷」駅徒歩7分
          外苑西通り沿い  日本青年館横


時間はオフィシャルに定められているものですので、子供の様子をみて



早めに引き上げさせていただく可能性ございます。



朝は出店者は8:30受付だそうですので、10時より少しマエに、居るかと。



600店規模な大フリーマーケットのようでして、見つけていただけるか?



小さな子供が「レシートの話」をしている店をどうぞお探しください。



というのはアレですので、ツイッターかブログに携帯から場所投稿を



もし出来れば、投稿いたします。



当日はワタシの親友が、お手伝いを申し出てくれました。



ワタシと違って商売やらせたらこの人。という頼もしい女性で



とってもきらびやか、美人ですのでどうぞご注意くださいませ。



そして、息子のネオですが、売る側でありながら



「レシートください。」と言ってしまう可能性が大ですが、



なにぶん今レシートが彼の宝につき、あらかじめご了承くださいませ(笑)



皆様にお会いできるチャンスをとても楽しみに、もう数時間で出発します。




Can't wait to see you.


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2011/02/28

Bigshotアテンド最終章

連続で書かせていただきました、ラッフルズ顧客のBigshotのアテンド


今日のお話で最後になります。


今日はお写真全然なしですが、お付き合いいただける方


長くなりますが、最初に「ありがとうございます。」



東京から週末を利用して上司がやってきました。



そしてBigshotのアテンドのファイナルは上司と共に行いました。



彼女は以前もちらりとご紹介しましたが、



忙殺される中にあってケシテ心を亡くす事の無い、万に一人の真の人格者です。



そしてBigshotの雰囲気、皆さん少し感じていただけているという前提で



ダークサイドをお話しますと、



実のところは非常に子供です。



我侭な子供が大人になってしまった極みです。



子供な大人、ですので、ホンモノの子供が非常に苦手です。



Day3で、疲れからワタシに、子供になって辛く当たってしまったBigshot



そうなってしまった態度を謝ったり軟化させるキッカケを見出せずに



迎えた週末の再会with上司



子連れでラッフルズに現れたワタシと



自己紹介を練習した3歳の息子は完全無視されるという



出たっ!(´゚д゚ )ノ というしかない”大人子供の荒業”を見せられてしまいました。



3歳と、そのおばあちゃんにあたる年齢の大人子供との戦い。



息子も案外萎縮しません。



まあその緊迫感の中で頂くシンガポールスリングが進まない事といったら!



写真どころじゃ・・殆ど味もわからない状況でございます(笑)



どうにかこうにか、その後ご案内したローカルディナーと、翌朝の朝食を終えました。



言ってしまえばワタシはすでに退職した身である上、在職中であっても



実はこちらがクライアント、という身柄です。



「会えてよかった」と涙をした数日後には




そんな事はお構いなしで当たり散らしてしまえるのが、Bigshotであります。



こ、子供です・・・。



ですが、ワタシもこれでも小さな子供の親のはしくれ。



手がつけられなくなっても、なお、抱きしめるしかないのが子供であるのも



ホンノすこしわかっていたり。



最後の朝、マーちゃん絵葉書に認めたThank you のお手紙を渡しました。



きっと、自分でもスコーシ、悪いなと思っていたのでしょう。



せめてもの挽回に



最後の最後に息子にお菓子を買ってみたりしては、



”本当はこうありたかった自分”を少しだけ見せておかえりになりました。



見送って・・・



上司としみじみ、そして晴れ晴れでした(笑)



心の優しい上司は、本当に申し訳ないと謝ってくれました。



そもそも、上司に罪など全くないのです。



上司もワタシもBigshotとのまあ様々を経験しながら約10年



ワタシ的には、上位3位には入るキツかった星での夜。



上司もワタシも、お互い、あまりにお互いの立場の気持ちを思いやってしまい



「なんだかね」と、どちらともなく一言、言って



お互いポロっときてしまいました。



まるで心の強度と優しさの幅が試されたようなアテンドの日々でしたが



どんな感情に苛まれても、やっぱりやり切ってしまう上司を見ました。



そしてそれが



会社や自身の立場のためではなく、守るべき部下であったり



自分自身の心のありかたに対して曇りなくいたいという姿勢から来るものだと



そんな上司を東京で散々見てきましたが



この地で、変わらない彼女を見れた事は



ワタシにとって大きな大きな意味がありました。



なりたい女性がいつも傍にいた10年だったんだ、と。



改めて感じる事ができたからです。



息子は、生まれて今まで、本当に沢山の人に会わせてきましたが



全てが終わった後、はればれしたホテルで(笑)



上司と、レシート遊びをしていた際



いきなりほっぺにプチュっとしていました。これははじめてです。





子供にはわかる。




こどもにも、わかる。




そういう事なんだと、思います。




Mさん、息子的にはYちゃん




本当に、心から、ありがとうございました。




このジェットセッターの2日間の事、




ワタシの心の10年史に大きく載せておこうと思います。



Love,



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