大型スーパーについていかせてもらう機会がありました。
マクロマーケット。名前からして、です。やはり広いです。
業務用のものもありますが、家庭のものも何でもあり、
主婦のはしくれとして意気込むのですが
マクロではない自分を発見するハメに・・・なりました。
周りの方々は、バナナにしても5房、とか
樽のようなデカイ洗剤。とか大量に買っていて。
何人家族の何日分?と眺めながら
日本でコストコのカードも無駄にした事も絡めて思い出されて
ちょっと敗北感です。
さてさて
このスーパーにはレジ袋はなしです。
私、鞄が好きな延長で、買わずにおられぬ、エコバック大臣です
手前のボルドーのステューシーリビング。
これを見た時にはステューシーでもエコバック!!と、
小さくなるこれが、いまは鞄にいつも入っています。
そんなエコバック狂いの私へ、友達からも寄せられたものたちの1部
どれにもその時した会話や、それをもらうに至ったエピソードがあり
1つ1つ思い出すのですが
ビルケンのこれは
私の引っ越しの荷造りの最中に、『あげるね。』と、おもむろに貰った
・・・とゆうより握らせてくれた。とゆうような感じでした。
それは私が、その前週その子に、可愛いね。と言ったのをうけて
なんかもうよくわからないストームの中で
その友達は
「とにかく達者で。」って、
ぎゅっと、取り敢えずおにぎりを手にもたせちゃう衝動みたいな、おそらくそんな感覚だっただろうなと。
今、思い返します。
引っ越しのエピソードは、実際そこにいてくれた友人たちと
私が話をした人にしかわからない
結構壮絶な短距離ドラマなのですが
本当に素晴らしい友人の深いところの心を
感じさせてもらった、特別な数日であった。
と、約1年経って思いかえすにつけ
やはりどんな事も
"そののち"に、心に残され、取り出され、おもいだされるのは
渦中の暗闇より、闇に得た光 なのだ。と、思うのです。
『闇により、光が見える』などとよく格言的に言われるあたりについても、
そこに発光してくれていた友人らに感謝を込めて。
それが嘘ではないとわかる。と、言えるような気が、ちょっと、するのです。
・・・エコバックから、だいぶ派生してしまいました。
エコバック1つで、うっかり馳せれる思いだけがマクロです。
Love,
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