くつを買いに

先週のこと。靴を買いに出かけました。
駅まで4分くらい。まっすぐな道を歩いて。

ぶんぶん手をふって歩いて

途中ちょっと脇をみながら

振り返ってはまた歩いて。

地元の駅から

オーチャードまで、電車、25分位です。

女性用靴はとっても素敵で安いシンガポールという印象です。

これ素敵だな・・・。どれどれ、49.9S＄、安っ！素敵っ！！とかおもいつつ。

秋は豹ガラよね。こっち夏だけど・・・。ともおもいつつ。

年中暑いこの国に・・・ベロア素材がある。これもいいね。と、よそ見しつつ。

目指したのは、ちょっと裏原宿チックなこのお店。

7月に一人でこちらに来たとき、夫がスニーカーを決めかねた店です。
という事で、ここはサプライズだ。

お店には、言葉少なながらに、ポリシーをもって働いていそうな、お姉さん。
息子、お姉さんを気にしている様子。一緒に写真をとってもらいました。

なんか、好みのタイプの方だったようで、写真を撮ったあと、照れ走る息子。

そしてこの店で、こちらにきて初めて「てんきゅー、ばいばいー」発言。
お姉さんに、よっぽどアピールしたかったと思われます。
初めての自発的英語。きっかけが、男だねえ。


「パパにサンタクロースみたいにして渡そうか、すっごく喜ぶんじゃない？」
と話をして息子を寝かせました。


翌朝これです。朝たたき起こされる夫。
寝ぼけまなこの夫に、息子、グイグイ攻めます。

可愛いでしょ？と強要するところ、ワタシ似。

渡すタイミングにやや難ありですが、そこは仕方ない。
夫も喜んでくれてHappyです。

新しい靴で、軽やかにがんばってね。



で、こんどはよそ見した自分の靴を・・・と企んでます。