人の五感に心地よく響かなければ、どんな美形もどんなおしゃれもムダになる。
なぜなら人は、五感そのもので相手を心地よい存在と感じたときだけ、
その人を美しいと認めるからである。
夏は涼しげに、冬はあったかそうに見える女が美しい。
だから、その日その日で微妙に変わる「季節感」を巧みに感じ取って
その微妙な温度、湿度をおしゃれにたくすのもセンスのうち。
自分が美人に見える季節と、美人に見えない季節があることも知っておく
----本より抜粋
巧みに、といっても・・・季節は1つの、ココシンガポール
オフィスビルで見かけたりする
キメてるこちらの女性の服装は見事なボディコンシャス。
お店にならぶ、ほんの少し日本人の求めるテイストと違う洋服の数々・・・
まあもうでもさ、それでいいじゃん!
・・・・と、思えてきたような気が。
したような、しないような・・・。そんないつかの、金曜日
用事のついでにGapへ
おおおーっと。
Diane von Furstenberg×GAPBaby
なんと可愛い。
これはあれでしょうか。
「あのさ、おにいさんになったらさ、ネオ君おねえさんになって
それでしょうがっこうにいくの」
最近息子がそんなコトを言うんですが、そんな息子に・・・
いや、それはない!
しかしどうしても欲しくって、
曲芸のように、体をちいさくおりたたんで、XLサイズにおしこみました。
ここに春はないけれど
パーッと春の服が出てくる時のなんともいえない嬉しさが
この一着で味わえました。
「味わえました。」って。
"少年の心を持つ男性"は素敵でも
"少女の服を着るオバちゃん"
というのは、ヒト様の五感に悪影響と分かってます。
それでも買いたかった。
だからそんなワタシを見かけてしまったら
片目か、はたまた両目か
目を瞑ってもらえたらとお願いします。
さて、ラップドレスで女性を虜にしたDiane von Furstenberg
日本でのオフィスのランチタイム、あるワンピースを
昔、この回で紹介したPlumeria ちゃんに
「かわいい、それ、ダイアンの?」 と、言われたことを思い出しました。
その時ワタシ、Diane von Furstenbergを知らなかったんです。
一方、彼女は、
さりげに着てたあれはプラダだったのか。とか
そんな、ハイブランドをなにげに着てるヒトではありますが
赤ちゃんマークは鞄の中に忍ばせて、
遠くの駅まで戻ってから朝の電車にのっているとか。
ワタシには、
それが美意識からではなく、
人への配慮が深すぎるゆえだとわかります。
でも、ワタシ的にはね、
最近買ったというバーキンにも
・・・試しに、もう
あれ、ぶら下げちゃってみていいとおもうのよ^^!
身体に、気をつけてね。
本当にあらためて、おめでとう。
Love,
Click&Make me happy!
printyちゃん
返信削除あはは・・・一緒過ぎてびっくりー。
GAP&DVFコラボの初日に行ったわよ!!!
(日本ではGIRLSのみの展開)
こちらではもの凄い争奪戦! 30分後にはほぼ完売。勿論私なんて何にも手に出来なかったけど 物色が終わった方のお戻しで カバーオール?(ピンク)と帽子(ギリ大人サイズ)をGET。
少女の帽子を被るオバちゃん!笑
おまけに買った一週間後に男の子と判明!
まぁ着せますが。 お互いお国は変われど曲芸の様に着て、ギリギリ被り楽しみましょ~
これ 会って話してたら抱腹絶倒 涙モノよね。
あれぶら下げちゃってみようかしら?
どうもありがとう!
Plumeria ちゃん
返信削除か、カブッタ!おかしすぎる。^^
30分で完売って日本はやっぱりすごいなあ。
でも、シンガポールはいつまでもおんなじものがあるーって印象なわりには、この時はレジに人おおかったかも。
体固いから曲芸もいい加減厳しいんだけど(笑)
っていうかその前にもう手遅れなトコおおすぎるんだけど
同類のプルメリアちゃんに勇気をもらいました。ヒー!W
身体にむりなく、すこやか妊婦生活をね♪