感覚ではわかっていたけど、ちゃんと理解できなかったこと。
それが最近、ようやく、わかってきた。
優しさも、強さも、愛も、自由も、幸せも。
大切なものは、すでに、自分の中にある。
人間は、そういうものを、すべてもって生まれてきている。
だから、新しく知るのではない。
思い出すんだ。
得ていくこと、足していく事が成長ではない
捨てていくこと、透明になっていくことが成長なんだ。 ----本より抜粋
日曜* 家族でユニバーサルスタジオに。ネオ5歳で初めての遊園地。いろんな刺激をうけたようで、良かった。
月曜* ”何を買おうかわかない”友人2人の買い物に、” 常に何かを買っていたい” ワタシが、おつきあいさせていただく。
変身した友人の顔をみて、ワタシも嬉しくなって帰宅する。
新しい外面で、眠っていた内面が活性化されること、やっぱりあるんだと思う。
火曜* 午後一番で用事がある友達と、ブランチ。
ヘルシーな友達に影響を受けてワタシもサラダメニューに。
ワタシと会うときは ”どうも気合がはいっちゃう” という友達の一言が、
その日なんだかとても、嬉しかった。
水曜* 友人の取材同行&12月生まれの3人で飲茶をする。
久しぶりに、まともに英会話をした時間だった。そして飲茶を食べながらいろいろな話ができた。その夕方、お使いついでに何故か試着室に吸い込まれる。ネオは適当に遊びながら、要所で褒めるのがうまい。
木曜日* 別の友人で、月曜と同じ。
エスカレーターを下りながら遠くに見えた白い服が良さそう!と駆け寄ったそれがその日のビンゴ、友人に視力を驚かれる。眼力、生かせてよかった。
そして、金曜日、一週間を振り返りながら、ため息と心配ごとのなかった一週間に感謝・・・しながら一人で銀行と郵便局に行き、1人で、ホッケンミーを食べた。
家族全員、写真も載せているブログではありますが、
書く内容について
今日はこうでした。の比重をすくなく、こうでした。の奥で
ワタシが感じたことがもしあった場合、そちらをメインで
もやーっとでも伝えていきたいという思いがなんとなく、あります。
ただ、今週はちょっと変えて時系列であった事を
箇条書きで残しました。
これがワタシの今週一週間のおおかた、です。
生産性のあることをしていないのは、罪なのではないか。
こういう想いが基本的にずっと心にあるワタシは、
普段ならば、「来年からはもっと」と締めくくりたいところなのですが
近い人の笑顔が沢山見れた今週は「それでいいんだ」とも思っています。
2012の目標は、「小さな満足を、家族に。沢山積み重ねてゆく」でしたが
2012 おおきく社会に貢献したり、何かを頑張ったりしていないんですけど
そのかわり、おおむね、気持ちに余裕スペースを残していました。
12月も後半。今月は楽しいことを続けていきたいです。
皆様どうぞ、よい週末を
Love,
P.S.
普段とは違う事づづきで、昨夜聞いた話をここに書き記したいと思います。
修学旅行生が10人ぐらいで夫の店の前にいたそうです。うち2人程が
熱心にこちらを見ていたので、出て行って”いらっしゃいませ”と声をかけたところ「お客ではないんです」と。そしてその女子学生が、夫におもむろにこう言ったんだそうです。
「なんか、感激しちゃって・・・。」
素朴な感じの子だったそうです。
日本人、インド系の人、ローカルの人、欧米系の人、いろいろな人が並んでいた店の様子を見てだったと思います。
夫は、「がんばります」と返したそうです。
「オレの事アルバイトとおもったかもしれないね」と夫はにっこりしていました。
コレをきいて「いいはなしだね」と言ったら、なんか泣けてきました。
自分のする事に、心を込めるって本当に大切なんですね。
Click and make me happy
人間個々の生産性は金額によって合否をつけられるモノではないと思います。
返信削除代々木ゼミナールではありませんが「日々是決戦」を自分の中でどう「前向きに消化」するかだと思っています。勝ち負けではなく自分と周囲の笑顔が「生産の結果」ですね。
今、NEO閣下は着々と増産体勢で毎日毎時毎分、何かを生産していてPrintyさんの力量が結実して彼の笑顔になっているのでしょう。
そして闘魂NH君(NOODLEHOLIC氏)もPrintyさんとNEO閣下の笑顔で生産性MAXを実現している事と思います。
人の生産性は数字にあらず、心にあり、とPrintyさんの日記を拝読して、改めて思いました。
いつもありがとうございます。
南国ゴルファーさん、こんばんは。
返信削除そんな風に言っていただけて本当にありがたいです。
経験からくる、なんとなくこうでなきゃマズイかな?な考え方
が変わった今年の後半でした。
これでよいのだ。と、思う事って少し覚悟がいるから
南国ゴルファーさんの言葉が嬉しかったです。
どうぞよいお年をお迎えください。