今年、出会ったひとは、みんな先生
----本より抜粋
こういうのが好きなワタシのために、わざわざ友達が冠を用意してくれました
沢山のメールに
海をこえて直筆のお手紙
そんな数日を過ごしたあと
師走の忙しないであろう時期に両親が星にやってきてくれました。
今年2度目の訪星です。
いつものお店でカードを買ったり
セカンドバージンに出た、ラッフルズホテルのバーに行ってみたり
ベイサンズで船に乗ってみたり
また、
星に降る雪に、大はしゃぎしたりしました。
何をしても、ありがたく
どこであろうと、格別でした。
「え?ママ、なんでそんなに高いの?」と言われる年齢にはなりましたが
家族と共に祝えた誕生日
また100+100ぐらい寝ないとあえないの?どうする?ママ?
本当だね、どうしようか。
と言いながらネオと見送った両親
別れることを少し寂しく感じられる事すらも
本当にいい今年の締めくくりとなりました。
冒頭の言葉は本からの抜粋ですが、
今年”出会った”ひとを、今年 ”関わった人”に言い換えて
ほんとに、そう思います。
なにをもってして、自分らしさ、なのかは自分では見えにくいですが
不思議と、自分らしさが少し増加されたような一年でした。
人の素晴らしさに、言葉から、小さなしぐさから、表情から、
沢山触れる事ができたからのような気がします。
そのきっかけこそ、全てがポジティブだったわけではなくとも
結果的にすべて、人の素晴らしさを感じる瞬間につながってゆきました。
2012年、皆様に、こころから、ありがとう御座います。
どうぞ、よいお年をお迎えください。
また2013年、旅行記からかな、お話できるのを楽しみにしています。
Love,
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