張りつめた心はいりません
的を絞り、あとは無心。
定めてゆるめて
目を閉じて
笑っていましょう
その日まで。 ---本より抜粋
ぎゅっと思い詰めて ほどけてくるまで1週間でした。
沢山の人に連絡したくて 何故だか全然、出来ませんでした。
毎夜広がる夜景は、
全てが絡まりあってゾッとさせるようなインパクトがあります。
資本主義、歪み、悦び、欲望、魔性。
その全てから束の間目を逸らさせるように夜が明けて、
熱気が覆い被さってくる。
この国に、なだれこんでくる人。
私もまた、居させてもらう1人です。
甘くとろけるような生活を
一種可能にしてくれる場所なのではと感じます。
でもどこからか、
そんな風に、ここで自由を感じたい?
選んでおいたよ。 かき分けて進みなさい。
囁き声が、離れなかった1週間でした。
めいいっぱいに生きる、ということの意味をここに感じつづけると思います。
例えばあなたもまた
今その場所で そうなのでしょうか?
果てしない始まりにごめんなさい。
新しい月はすぐそこ。
それぞれの場所の、それぞれの時間に。
違う場所の、どこか似たような想いへ。
Love,