2013/03/25
TOP TABLES
Dear Mr. Noodleholic
I-S Magazine , Singapore's finest restaurants.
命を削るようにして、心を込める。
そうやって働くって、どういう実感なんだろう。
Work hard, stay humble.
そういう毎日が人生の一部として、
これも、人生の一部ってことだね。
一緒にいるのに、おかしいんだけど、
すごいなあ、って思うのよ。 私と違う人生だなあって。
光るものがあるんだなあとか。
そういう発想って、すごいなあとかさ。
ああ、そんなにも、苦しいんだなあ、とかさ。
一番は、「そこまで想えるなんて。」 かな。
そういう人生、そばでご一緒出来るって
私、ありがたいなあ。とかね。
・・・たまに、だけどね。
この先も、ずっと、体いっぱいの夢を!
Love,
Click and make me happy
2013/03/15
”あの”お方とshopping
シンガポールより皆様へ
「あの」という言葉が名前の手前に来る人、お近くで誰を思いつくでしょうか。
今日はそんな「あの〇〇さん」というお方と時間を共有させてもらいました。
向かった先は、オーチャードのファーイーストプラザ。
ファッション全般のビル。
”あの”.お方とは、Ines さんです。あの、ミス・ユニバースの・・・と
説明は省きますが、あの、お方です。
シンガポールでは、何人かと話せば話題になりやすい、イネスさんとのイベント。
ワタシからの説明も不要なのですが、日本の方のために・・・
シンガポールに居を構えるイネスさんは、カンボジアの自閉症の子供たちへの
チャリティの活動としての、ファッションご指南などもされています。
このイネスさんのファッションご指南で、
イネスさんに、愛をもって・・・
ファッションとその姿勢を「ぶった斬られた」友人もおり、
長い話なのですが、ともかくイベント自体も、話題に事欠きません。
これまた長い話で、今回、
チャリティ活動側をサポートしている友人にお誘いをいただき
ファッションだけは大の好物なワタシは、もし、これに参加して斬られた日には.
好きなだけに立ち直れないであろうと、
そっと・・・また、のらりくらりと(笑)敬遠してきたのですが、
そんなワタシに、友人が、「ひとつ、いい事を言いましょう♡」と
ワタシが以前その友人に渡した名言をこちらに戻すという必殺技に出て(笑)
もうここまできて断るのも女がすたると思い、勇気を出して?行ってまいりました。
といってもワタシが参加したのは、イネスさんと行くお買い物ツアーでして
小さなお店がいくつも並ぶのですが、何軒もはしごしては、イネスさんがバシバシ選び
試着&考察頂く半日。
なんとも言えず貴重で面白い体験でした。
ワタシは、お店に入って自分で、これ!と思ったスカートを
いいんじゃない、という事で、Topsを選んで頂きました。
上下着用し、シンガポールでは、あまりにも有名なVanilla先生も交えて。
あれがいい、これがいい。これを着るならこうして、と。バンバンいきます。
10人以上の女性が集まるので、もっとこう・・・女のせめぎ合い的な
そういうのもあるのかと思いましたが、本当に皆さん良い方ばかりで
笑いあり、女子ノリありの、楽しいご縁と交流時間でした。
ネオンの総レース。下着マルミエでも、全員女性で、和やかです(笑)
途中、お店の方とのやり取りで、聞けた、“イネス節“ これもまた最強で
本当に印象に深い、一日となりました。
この日に何を着ていくか、考えて考えて、新調までしつつ、身につけた服や小物。
小さなとこで思い入れってあるじゃないですか。
そこに鋭く気がついてくれたイネスさん。
あなたの服、この脇のとこのレースナイスね。と。
そのあと続けて、
”I like everything you wear” とおもむろにコメント頂き
もう大人になって、通知表をもらうことはないですが、
通知表に5を見つけた時の感覚で、嬉しかったです。
もっとお写真あるのですが、皆さんのお顔が写っているものばかりで
自分の写真ばっかりですみません。
集まった、チャリティのお金を持っての写真です。
あんまり、自分の好き勝手書いて、自分のブログなんだからいいでしょ?
というのは、違うと常々思いながら綴っています。
でも、色々な事へ、配慮しすぎてもまた、書けないのがブログ。
その狭間で揺れながらも、ここに記してみました。
こうした一日を作ってくれた、名言返しの必殺技の友人に、
色々感じるキッカケを、ありがとう。
やっぱり、ファッションって。楽しいです。ほんとに。
おやすみなさい。 皆様どうぞ、よい週末を!
Love,
Click and make me happy
2013/03/01
星のイイとこ、辛いとこ。
シンガポールより皆様へ
少し前の週末、お友達2家族にデンプシーでのランチに誘ってもらいました。
ビールの美味しい、Reddot です。
シンガポール在住の方には説明不要ですが、デンプシーは緑に溢れ
オシャレなレストランがあつまる素敵なエリアです。
日曜日は、子供は横で、なんとクッキング教室をしてくれるとのこと
なんたる嬉しいサービスでしょうか。
大人はビールやブランチをゆっくり楽しむ傍ら、お店企画のお菓子教室が始まりました
丸めるという工程にはいり、血が騒いだのか
夫も、一緒になってやってました。
このクッキング教室でも思いましたが、シンガポールの方は子供に優しいし
雰囲気もどこも緩やかで、いい感じです。
また、別の週末は、息子とワタシ二人で、チャリティのバザーに出かけました
シルクスクリーン体験をしてドネーション。
ここのお姉さん方もとっても面倒見がよかったです。
ブギスエリアの非常に中華っぽい雰囲気を存分に味わいつつ
CNYのライオンダンスを息を飲んで息子と眺めました。
クルーの人々、輝いてましたね。この衣装の派手なこと!嫌いじゃないです(笑)
そして息子に写真を撮ってもらっている母の姿をみた
西洋系の方が駆け寄ってくれて
二人の写真を撮って、「いい一日を」と言ってサクッと去って行きました
気候の変わらない国で、様々な人種と様々な文化が混ざり合い
全体的に、南国のゆるーい感じもありつつ
望めば、ほぼ、日本に近い形で商品を手にする事が可能。
シンガポールは、ありがたい場所だと、3年目になってしっかりと実感しています
だけれども、時に
「日本だったら、ありえない」という状況に出くわすこともあります。
具体例は様々ですが、おおーきなくくりで言うと「雑」という事でしょうか。
やり方が、雑。 時間が、雑。人の気持ちに対して、雑。という感じですかね。
がっくりくるツボと、これはこのへんまではOKというラインも様々だと思いますが
やっぱりラインを越えてくる出来事というのは、あります。
なんとか状況解決をと、動いて動いて、ドツボ、という事もあります
そこで怒ったとしても、当然思うほどの即時解決もないし
気持ちが高ぶって、より英語がカミカミになってしまったり
はたまた、バシっと決め台詞を言えたところで、気分の悪さは変わりません。
思う程の誠実さのリターンは、少なくともすぐには期待できないし
グイグイ迫る勢いの自分には、自分で、いわゆる「ドン引き」です。
今日もそんな事がありました。
カアアアッツー!!と思って、アレでしたが、
「日本だったら、ありえない。」
これを言ったところで、
「日本じゃねーし。」
そんな返しをされるであろう自分が浮かびます(苦笑)
シンガポールのゆったりとした、色々な恩恵にあづかっている分
全ての事に
カツテ自分が受けていた正確で迅速で、そして誠実な
そんな状況がいつも求められるはずは、「ないんだ」という事も
再度、肝に命じ直して
「つかれちゃったね、疲れたよね、気持ちわかるよ。わかる。」と言ってくれる
振り向けばもう、そこに沢山、日本出身の友達がいることに感謝をしながら
”工夫”を忘れずに生活していきたいです。
また、自分の夫も含め、
この国で、色々な人種やシステムの中で、日々細かい不都合もありながらも
勝負をしつづけている、
全てのビジネスマン、ビジネスウーマンに、改めてエールを送りたくなりました。
最近見つけた写真。
”Forgive others, not because they deserve forgiveness, but becasue you deserve peace ”
深いですね。
皆様どうぞ、よい週末を!
Love,
Click and make me happy
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